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真田丸!はいだしょうこ演じる茶々の妹・初は地味にスゴイ人生を歩む


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「真田丸」は、いよいよ大坂の陣へ。信繁は、名を改め、人生の舵を切ります。大坂の陣の背景では、あの浅井三姉妹が、活躍します。

すでに登場している、長女の茶々、三女の江。最後に登場するのが、次女の初です。

「真田丸」で初を演じるのは、元うたのおねえさん、はいだしょうこです。主演の堺雅人は、はいだしょうこに「はいださんの、その真っすぐな目が、初にピッタリだと思ったんだろうね、三谷さんは。」と言ったとか。

一見したところ、地味な人生を歩んだように思われている初。実際のところ、どんな人生だったのでしょうか?

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初は京極家の再興を陰で支える

浅井三姉妹の次女、初は、天正15年(1587年)、秀吉の計らいで、京極高次と結婚します。京極家は、室町幕府の侍所の長官を世襲した四職の家門で、浅井家の主筋に当たります。

初は、三姉妹の中で、最も格上の武家に嫁いだことになります。

しかし、当時の京極家は、下剋上により衰退し、実質的には、浅井家や羽柴家の庇護を受けている状態でした。夫の高次は、地味な人柄だったとされています。

そんな高次が、歴史に名を残したのが、関ヶ原の戦いです。石田三成と徳川家康の対立が先鋭化すると、京極高次は、三成側に就くと思わせていましたが、三成が挙兵するや、高次は、大津城に籠城し、東軍に転じます。

大津は、京や大坂と関東を結ぶ要の土地でした。大津を押さえた京極高次が東軍に転じたことで、西軍は連携ができなくなりました。

西軍の毛利勢は、2万の大軍を投入して、大津城を攻略に掛かりました。京極高次は、籠城した3000ほどの兵の先頭に立って奮迅。10日ほど、持ちこたえました。西軍を足止めした功績により、戦後、京極高次は、若狭一国を与えられます。

地味で凡庸な京極高次が、関ヶ原の戦いで、大胆で賢明な決断を下した背景には、妻の初の影響があったものと見るのが、今日の歴史家の共通した立場です。夫が京極家を再興し、若狭一国を与えられたのは、初にとって、生涯の思い出となったようです。

初は、高次が若狭を拝領して最初に入った城がある、後瀬山の麓にある常高寺について、将来、国替えがあっても、常高寺だけは、若狭の地に留めるように遺言しています。

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→豊臣秀吉は茶々と寧どちらを愛していた?史実ではどうだったのか?

徳川家康に気に入られた交渉上手

初と京極高次との間には、子ができませんでした。初は、多くの養女や養子を迎え、養育に積極的に携わっています。

養女の1人が、徳川秀忠の正室となった、妹の江の四女です。家康の孫娘である千姫が、豊臣秀頼に嫁ぐために上京した折、母の江は、妊娠中にもかかわらず、千姫に付き添い、伏見城で四女を出産します。

この時、初は、妹の出産に付き添い、妹を励まし、生まれた子供に自分と同じ「初」という名をつけさせ、その子を養女に貰い受けます。

見事な交渉と見る歴史家は、少なくないようです。

初の交渉力が遺憾なく発揮されたのが、大坂の陣です。この頃、初は、常高院と号していました。夫の高次と死別した慶長14年(1609年)に、初は剃髪し、出家しています。

「真田丸」ではいだしょうこが演じるのは、この頃からになります。

常高院は、徳川側の阿茶局とともに、慶長19年(1614年)の大坂冬の陣で、和議を取りまとめています。

その後も、豊臣側と家康との対立は収まらず、家康に追い詰められて、進退窮まった茶々は、常高院を使者として、家康に詫びを入れようとします。

しかし、家康は聞かず、常高院を豊臣方への使者として立て、許すための条件を申し送ります。そのような事が繰り返されているうちに、徳川方の総攻撃が始まります。大坂夏の陣です。

大坂城にいた常高院は、大坂方の侍女たちを引き連れて脱出。常高院を心配した家康は、迎えの者を遣わし、常高院に付き従っていた者たちは、咎められることはなかったと言います。家康が常高院を大切に扱っていた事が、窺える出来事です。

慶長20年(1615年)、大坂夏の陣で豊臣家が滅びると、秀頼の娘の助命を、家康に嘆願したと言われています。寛永10年(1633年)、京極忠高の江戸屋敷で死去。享年、64歳。浅井三姉妹の中で、最も長い人生を全うしたのが、初でした。

→真田丸!今井朋彦演じる大野治長は無能?茶々との関係は?

 - キャスト, 登場人物


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