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真田丸第38話「昌幸」ネタバレと感想!死期を悟る昌幸が信繁に残した策とは?


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      2016/09/26

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紀州九度山村に幽閉となった昌幸と信繁ら一行・・・昌幸は信之を通じて赦免を願い出るも家康はその事を無視し、天下統一を進めていく。

その頃、共に暮らすこととなったきりと春。

信繁ときりの信濃での話を聞き、春は悩んでいた・・・やがて月日が経ち昌幸は自分の指揮を悟る。そして信繁に、徳川家康と豊臣秀吉が激突した場合の策を授けるのだった。

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真田丸第38話「昌幸」のネタバレと感想!

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九度山にて蟄居生活を送ることになった、昌幸と信繁。昌幸にとって、辛い日々だった十余年。「真田丸」は、老将の老いの惨めさを描くまいとするかのように、足早に蟄居生活を描きます。第38話「昌幸」。

愛されたオヤジ、昌幸が最期の時を迎えました。

家康は嘆願を無視し続ける

「真田丸」では、家康は、終始一貫して、真田昌幸を大したことがない奴という風に見てきました。うちやっていても構わない存在。本気になって相手をするほどのことはない存在。

それだけに、家康の思惑を利用して、昌幸が上田城を築城した時、第一次上田合戦で手痛い敗北を喫した時、家康は、激怒します。敵対する存在と認識するまでもないと、軽く見ていた相手に、してやられたというのは、屈辱感をかき立て、真田昌幸という男の名前を苦々しく脳裏に刻むことになりました。

関ヶ原の戦いで家康に離反したのは、昌幸と信繁だけではありましたが、西軍に属して戦った武将たちも、降伏後は、すべて助命されています。処刑されたのは、首謀者の石田三成ら、わずか3名です。

九度山蟄居は、死罪に次いで、重い処分でした。

昌幸が、家康に、たびたび、赦免を願い出たのは、自然なことです。「真田丸」では、家康の慶事を狙って、「今、家康は浮かれておる。この時を逃したら、機会はない!」と、昌幸が言う場面が、2回、ありました。草刈正雄の表情が、秀逸で、朽ちかけようとしている老人の目に、一瞬の希望が転じていました。2回目のシーンでは、痛々しさに、内記が表情を曇らせるほど。

度重なる嘆願を、家康は、小気味良げに無視し続けます。第37話あたりから、急速に憎々しさを増した、内野聖陽の演技が、決まっていました。昌幸に好感を抱く視聴者にとって、第38話の家康は、まさしく敵役という存在になってきたとの感想が自然に湧きでる演技でした。

無視し続ける家康に、積み重ねられた苦々しさの強さが感じられます。

信玄の面影を追った最期

昌幸という男は、「真田丸」の中で、終始、策士として描かれました。わが子をも謀る食えない奴。嫡男は、言葉を失って物思いに沈み、次男は、人質出仕に転機を求めたこともありました。また、秀吉には、「表裏比興の者」と評されました。

村の子どもたちに「罪人の子ども」といじめられた孫に、謝るふりをして、相手をやっつける方法を教える姿にも、策を用いて、敵を退け続けてきた人生が、滲みでていました。

幼い孫を相手に、自らの戦い方を教える姿に、信繁は、自らの幼少期を振り返り、離れ離れになった兄を偲びます。しんみりとした、その次の瞬間、昌幸は倒れます。

最後に、信繁に、徳川を倒す戦略を授ける昌幸。密かに書き溜めていた兵法の奥義。父は、息子に、「いずれ、豊臣と徳川はぶつかる」と予言します。

凛々しい若武者に育った秀頼と、二条城で謁見し、警戒心を募らせる家康の姿を見た視聴者は、その遺言の正しさに、改めて、昌幸という男の明察ぶりを知ることになります。

やがて迎える最期の時。昌幸の耳に、信玄の駆る馬の蹄の音が響きます。「お館様」と、手を差し伸べる昌幸。生涯、この男の心には、信玄公があったのだと、誰もが、納得する最期です。

策を弄したのは、時代と立場が必要とした生き方であり、真田昌幸という男は、実は、義を大切にした男だったという感想が、胸を熱くする最期でした。

「真田丸」では、第38話、本多忠勝も加藤清正も、ナレ死しました。草刈正雄も、ナレ死を危惧したとか。「真田丸」で、抜群の存在感を放った昌幸。最期は、きっちり描かれました。当然との感想を抱いた人が、多かったことでしょう。

昌幸の存在感の大きさは、大坂の陣の際に、家康が感じた脅威を生々しいものにするためかもしれません。

豊臣の呼びかけに応じて、真田が大坂城入りしたと知らされた家康は、一説では、激しくおののき、「親か子か?」と問いただしたと言われています。家康にとって、生涯、忘れ去ることができない男が、真田昌幸だったのかもしれません。

次回「歳月」では、有名な真田紐が出てきます。第38話で、きりに嫉妬して、障子に穴をいくつも開けた春が、良妻ぶりをどのように発揮するのか?女たちの上に積み重なる歳月にも注目です。

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