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真田丸第35話「犬伏」ネタバレと感想!下野国・犬伏の地での決断!


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      2016/09/05

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上杉攻めのための徳川軍に従っていた真田家に大坂で三成や刑部は、打倒家康を掲げ挙兵をしたという報せが受ける。どちらに付くべきか頭を抱える信繁らは、下野国・犬伏の地で運命の議論を交わす。

そんな中、きりは三成らの人質となっていた玉の救出に向かう・・・そして信繁らが下した決断とは??

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真田丸第35話「犬伏」のネタバレと感想!

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真田家最大の転換点、犬伏の別れ。「真田丸」第35話は、親子が重大な決断を下す様を、15分かけて、丁寧に描きました。結論は、すでに承知している視聴者の度肝を抜いた、三谷幸喜の脚本。

なぜ、親子は、豊臣と徳川に分かれたのか?その結論を、最初に口にしたのは、意外なあの人でした。

父を超えた息子たち

三成の挙兵の報は、真田昌幸の計算を狂わせました。今後の方針を練るため、信幸と信繁を呼んで、堂にこもった父は、上田城に立てこもり、豊臣にも徳川にも就かぬと言います。大きく世が乱れ、1~2年の後には、戦う兵たちは疲れ、士気が下がると見ての策でした。

しかし、信繁は、父の言葉が終わるのを待ちかねて、戦いの有り様がすでに変わったと述べます。どちらにも就かぬということは、どちらも敵に回すということ

その言葉の正しさは、後世の者にはすんなりと受け入れられるものですが、昌幸にとっては、衝撃的な言葉だったに違いありません。

気力が萎えた父は、くじを2本用意します。嫡男の前に差し出し、引くように促します。それは、第2話でのシーンと同じでした。違うには、信幸の反応。かつて、おずおずと、くじを引いた息子は、力強くくじを2本とも引き抜きます。

「こういう事は、やめましょう!」そして、嫡男は、父と弟が豊臣に、自分が徳川に就くことを提案します。それは、真田家生き残りのための決断でした。決断を下す役割は、第35話で、すでに父から嫡男へと引き継がれたのでした。

敵味方に別れるのかと驚く弟に、兄は、3人が再会し、睦まじく暮らす日々のための、唯一の策だと諭します。「常に真田は一つでございます」と、力強く言う嫡男の言葉に、父は頷くしかありませんでした。世代交代が鮮やかに行われたとの感想を抱いた人が、多かったことでしょう。

三者三様に重ねた歳月

「真田丸」の第35話は、真田家の3人の男たちの上に積み重ねられた歳月を、じんわりと感じさせました。秀吉の馬廻衆として、当時の、いわば最先端の様相を目の当たりにしてきた信繁。徳川家康の近くにあって、懐柔策をつぶさに見てきた信幸。

そして、戦国の世を引きずったまま、老いを迎えようとしている昌幸。

息子たちの言葉の正しさが分かるだけに、自らの老いを噛みしめる昌幸の、弱りと父としての密かな喜びを、草刈正雄が、実に巧みに表現しているとの感想を抱いた人は、少なくなかった事でしょう。

信幸の言葉を受けて、「良き策じゃ」と言う昌幸のうつむいた姿に、三者三様に重ねた歳月の重みが、凝縮していました。

結論を出した後、兄は弟に父を託します。「我らは、この時のために生まれてきたのかもしれぬ」と言う信幸。父に振り回され続けた歳月は、すでに遠くになりました。真田家を背負う嫡男として、正しい決断をしたとの自負心が、内からにじむ力になっている様子を、大泉洋が爽やかに演じていたとの感想を抱かせるシーンが続きました。

次回「勝負」では、信繁は、父と兄が本気で戦うのを阻むために奔走します。「真田丸」という親子船は、別々の航路を進むことになりました。行くつく先は、同じ港なのか?再会を信じて別れた親兄弟の行方に待ち構える、嵐の予感がします。

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