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真田丸第32話「応酬」あらすじと感想!徳川家康本格始動!三成ピンチに!?


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      2016/08/15

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上杉景勝、宇喜多秀家などの有力な大名による政権運営が始まる中、徳川家康と石田三成はお互いの陣営の大名を増やそうとお互い躍起になる。

加藤清正や伊達正宗も徳川の方に傾き、三成は次第に不利になっていく。信繁や大谷吉継が三成をいさめるものの、三成は聞かずにある行動を起こす。

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真田丸第32話「応酬」のあらすじと感想!

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応酬。相手の言動に対して、互いにやり返すこと。「真田丸」の第32話では、秀吉の死後、豊臣家の安泰を図るために、必死になる三成が、徳川家康の台頭に待ったをかけようと、躍起になる姿が、描かれました。

中心となった応酬は、三成と家康。

他にも、加藤清正と三成の応酬、家康と上杉景勝の応酬も、描かれました。それぞれの応酬によって、事態は、確実に、次の局面へと進んでいきます。応酬を制したのは、誰か?

巧みな応酬の積み重ね

「真田丸」の第32話では、3つの応酬が描かれました。時系列に整理すると、加藤清正と三成、家康と上杉景勝、そして、三成と家康の順番です。

ドラマでは、家康のもうけた華やかな宴と、三成が対抗して設定した宴席の佗しい様子が、対照的に描かれていました。その対照が鮮やかなだけに、視聴者は、第32話は家康と三成の対立が中心になっているとの感想を抱きます。

そして、最後の三成と家康の応酬を、うっかり、対等な立場の2人がやりあっていると見てしまいそうになります。

しかし、三成と家康は、けっして対等な立場ではありませんでした。三成は、奉行。家康は、老衆。五老衆は、れっきとした大名たちから構成されています。いずれも、当時の名だたる大名であり、それゆえ、秀吉は、自分亡き後、秀頼の補佐をして欲しいと、頼んでいたわけです。

五奉行は、いわば、役人です。その取りまとめ役をしていたのが、三成ですが、盟友の大谷吉継ですら、三成に「家康は敵う相手ではない」と釘を刺していました。

そのことを、三成も、自覚していました。しかし、三成は、家康との応酬に追い込まれていきます。最初の応酬で、三成は、自分が、人を惹きつけるものに欠けていることを痛感します。人情に訴えかける清正を振り切ります。

人情に絡めて事を運ぶのは、自分のやり方ではない。改めて、わが道を悟った三成は、家康への抑えに、同じく大名である上杉景勝を選びます。景勝は、家康のとぼけに釘を刺しますが、その言葉は、口の中で消えていき、家康の勢いに呑まれてしまいます。

もはや、頼める者はいない。三成は、家康の言葉を遮り、論で押していこうとします。しかし、家康の方が、役者が上でした。三成の異議は、逆に、老衆たちの結束を促す形になります。大谷吉継が、案じた通りになってしまいます。孤立する三成。

三成の空回りを、山本耕史が、好演していました。山本耕史は三成のことを、「自分が思ったとおりに進められない不器用さもある」とコメントしていますが、その不器用さが随所に描かれたのが、第32話でした。

→真田丸!石田三成演じる山本耕史の演技力や評判は?

あまりにあっさりとした前田利家の描写

前田利家が、ついに登場したのが、第32話。「いったい、いつになったら、登場するのか?」との感想を持っていた歴史好きの視聴者は、少なくなかったことでしょう。秀吉の子飼いの大名であり、織田政権時代には、秀吉の隣人だったのが、前田利家です。

前田利家は、醍醐の花見に招かれた唯一の男性でもあります。しかし、醍醐の花見が描かれた「真田丸」の第30話「黄昏」に、前田利家は登場していませんでした。「なぜ、前田利家が出てこないのだろう?」との感想を抱いた視聴者も、いたのではないでしょうか?

前田利家は、病床にあって、三成に家康への抑えとなる事を約束するシーンで登場します。その痛ましい衰えを見ると、病床にある老人しか、三成には頼る者がないのかとの感想が、自然に湧いてきます。

前田利家は、歴史上は、家康に対抗して、秀吉亡き後、豊臣家を大事に思う大名たちの要となる時期がありました。前田利家が没するのは、秀吉の死後、8ヶ月後のことです。

しかし、ドラマでは、前田利家は、あまりにあっさりとしか描かれません。前田利家が、「真田丸」の第32話で描かれたのは、病床で三成に協力を約束するシーンと、幼い秀頼に付き添って、城入りをするシーンだけです。

そこには、歴史上、家康に対抗しえた大名の力強さは、感じられません。秀頼の身の回りの寂しさが、際立つ描き方です。力の不均衡を承知の上で、三成が、家康に対抗せざるをえない状況が、巧みに作り上げられています。

次回、「動乱」では、三成は、直線的に突っ走るようです。「討ち死にするのみ!」と言う三成を、信繁は諌めます。

信繁は、秀吉の生前の頼みに応じて、三成を支えているだけなのか?個人的に三成の生き方に感じるところがあって、三成の傍に留まっているのか?感情を抑えたシーンが多い、最近の信繁の本心が、次回、明らかになりそうです。

→真田丸第31話「終焉」あらすじと感想!豊臣秀吉に寿命!秀頼との対面は!?

→真田丸!大谷吉継が患っていた病気とは?

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