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真田丸!豊臣秀吉は史実でも認知症・アルツハイマーだった!?


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急速に衰える豊臣秀吉の姿が、ドラマでは詳細に描かれていました。「異変」は、地震による伏見城の倒壊、豊臣秀吉の老衰、真田家内の構図の変化などを重ね合わせたものでした。大きく天下が動こうとする前兆が描かれた「異変」。

信繁は、豊臣秀吉の異変を目の当たりにし、真田家よりも、秀吉を重んじようと決心します。信繁が直面した異変は、どのようなものだったのでしょうか?史実では、どうだったのでしょうか?

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大河では認知症として描かれていた

晩年の豊臣秀吉が奇行を重ねたことは、よく知られています。千利休の切腹、養子の秀次の切腹は、原因が、さまざま取り沙汰されます。

なぜ、自分の身近な人間を、切腹に追いやらねばならなかったのか?切腹に値する理由が、1つならず、後世考えられていることは、むしろ、事件当時、明確な理由が見当たらなかったことを暗示しているようです。

また、豊臣秀吉が主催した北野大茶会にしても、当初の計画では、10日間の開催と予告されていたにもかかわらず、初日で終了しています。突然、大茶会が終わってしまった理由も、複数の説があります。

その説の1つに、秀吉認知症説があります。権力者の奇行は、脳の病気によるものであり、権力者ゆえに、周囲は病気に振り回されたという見方です。

大河ドラマで採用していたのは、認知症説でした。徳川家康に対して、短期間に同じことを命じ、家康が不審の念を抱くというシーンは、認知症の主たる症状を描いていました。

自分が命じたことを覚えていない。短期記憶から障害されるのは、認知症に特有の症状です。

妻に対して怒りっぽくなるのも、認知症の初期の周辺症状として、よく見られるものです。妻の作った菓子を「まずい!」と放り投げるシーンが繰り返されていましたが、昔の好みを知っている妻の味が舌に合わなくなっているのも、認知症に罹ると、しばしば見られる症状です。

また、信繁に抱きついて、「死にとうない」と訴えていましたが、その訴え方にも、脳血管性認知症に見られる感情失禁の影がありました。

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→豊臣秀吉が天下統一を叶えられた理由!流れを追ってみた!

可能性として考えられる脳血管性認知症

実際のところは、どうだったのか?史実を探ろうとすると、壁に突き当たります。認知症という病気が知られるようになったのは、近年です。

仮に症状が現れていても、それが病気によるものとの認識が無ければ、特筆されることはありません。

豊臣秀吉の場合、晩年になって子をもうけたという事情から、わが子を溺愛し、自らの余命を考えて、遺言を繰り返しても、さほど不自然ではなかったと見ることが、可能です。奇行が目立つようになるのが、信頼していた弟・秀長の死後である事も、真相を不透明にしています。

肉親を大事にしていた秀吉にとって、秀長の死は、殊の外、重要な意味を持ちました。歯止めがきかなくなった理由を、秀長の死に求める研究者もいます。

脳神経外科医の板倉徹氏は、晩年の豊臣秀吉の一貫性のない行動や感情の起伏の激しさについて、脳血管性認知症だった可能性があると指摘しています。

認知症には、いくつものタイプがありますが、認知症の症状がまだらに現れるのが、脳血管性認知症です。

認知症の代名詞とも言えるアルツハイマー型認知症が、だらだら坂を下るように、症状が悪化していくのに対して、脳血管性認知症は、認知機能が正常な瞬間があります。

認知機能が正常な状態の中に、認知機能が低下した状態が混じるのが、脳血管性認知症です。

天下を統一し、絶大な権力を握った豊臣秀吉。ただし、秀吉の死後、天下が大きく動いた事実を見ても、まだ、泰平の世が訪れたわけではなかったことが分かります。

そのような時代に、もし、認知機能が低下の一途をたどるようなら、豊臣の時代は、もっと早く終焉を迎えていたことでしょう。アルツハイマー型認知症だったとは、考えにくいと言えます。

しかし、権力者の一貫しない指示に、周囲が振り回されたのも、事実です。朝鮮出兵で、秀吉は、一貫性のない行動を取っています。明らかな史実が、晩年の秀吉の認知機能に陰りが見えていたことを示しています。

その原因を、秀吉の性格の変化に求めず、病気の可能性を考えようとした時、浮かんでくるのが、脳血管性認知症という病名です。

→真田丸!豊臣秀吉は歴史上最も残酷だった?

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